The Charlatansのリードシンガーであるティム・バージェス。 2019年に彼のシャーラタンズとソロでの歌詞集「One Two Another」が出版されました。 この初版ハードカバーになんと、ティムの直筆サイン入った一冊を入手しました。 サインの下にハートマーク（多分）もあります！ 内容はそれぞれの歌詞とそれにまつわるエピソードにティムがコメントされています。 参考までにWeirdoについて語っている部分をほんの僅か紹介します。 「Weirdoは、誰かのことを歌うというよりは、自分自身を見つめ直すことを歌ったんだ。 それはパンク的なもので、アウトサイダーとして見られることを誇りに思っていた。 温かい破滅感に包まれるような感覚がある。」 ラフ・トレード・ブック・オブ・ザ・イヤーに選ばれた本書。 洋書となりますが是非ティムが手に取ったこの一冊を大事にされるシャーラタンズファンの方にお届けしたいです。 尚、こちらはイギリスの独立系本屋「Topping & Company Booksellers」にてティムがサインされた1冊となります。 この本屋さん、エジンバラやバースにおしゃれな店構えを持った有名な本屋で著者のサイン会などイベントも豊富だそうです。イギリス行った際には立ち寄りたいものです。 【コンディション】 ・新品（サイン、輸送、写真撮影などで複数人の手に渡っています） ・裏表紙カバーの中側上部に折れがあります（写真5枚目） ・喫煙・ペット飼育の環境下での保管はされていません。

ザ・シャーラタンズのヴォーカリストのティム・バージェスがシャーラタンズ加入直前に在籍していたバンド「THE ELECTORIC CRAYONS」の唯一のリリースであるシングルです。 1989年に オックスフォードのEmergencyレーベルからのリリースと表記されていますが、このバンドの自主製作となります。 バンド名はとあるサイケデリックなコンピレーションアルバムから取られた所や、ジャケットのイラストのテイストから60年代に影響された事が伺われます。 ただし、収録2トラックはファンク調のロックで個人的な印象としては後のEMFを彷彿させる感じの曲調です。 ジャケット裏面はメンバー写真もありますが 心なしかティムだけ別格というか、、 他のメンバーがちょっと古い感じ？（失礼） 89年当時の新たなストーリーテリングが始る感や、イギリスの超インディー感が伝わりますね。 ぜひ持って味わって頂きたいです。 シャーラタンズやティムのファンにとっても必携のアイテムではないでしょうか。 【トラックリスト】 A1 : Hip Shake Junkie B1 : Happy To Be Hated 【コンディション】 ・海外製 中古品 写真にてご確認下さい。 ・紙ジャケットのみ、スリーブ無し ・ジャケット表面は価格シールの剝がした跡があります。 ・盤は奇麗ですが、再生チェックはしておりません 【送付方法】 レターパックプラスまたは保証のあるヤマト宅急便となります。 複数ご購入予定の方は送料をまとめられる為、あらかじめご相談頂けると幸いです。 ※ご購入の際には、再生に対応した機器が必要です。商品の年代により、再生機器との相性による再生不良が発生する場合がございます