イギリスの２大音楽情報誌の一つ、メロディメーカー誌の付録カセットテープです。 94年のレディング・フェスティバルの出演者をピックアップしたコンピです。 やはりブリットポップが出始めた勢いのある時につき、ElasticaやEchobellyがラインナップされています。 （Rollins Bandもいますが笑） 収録曲のうち、Shed Sevenのトラックがデモ、Elasticaはライブバージョンという貴重な逸品です。 サブスク文化の中、脚光を浴びているカセットで当時のシーンを堪能できます！ 【トラックリスト】 A1 Primal Scream– Jailbird (The Dust Brothers Remix)　5:39 A2 Elastica – Waking Up　3:17 A3 Tindersticks– Snowy In F# Minor (Live)　2:27 A4 Cypress Hill– When The Ship Goes Down (Diamond 'D' Remix)　2:32 B1 Echobelly– Bellyache 　4:27 B2 Shed Seven– Hands And Heads (Demo)　3:54 B3 Rollins Band– Civilized (Extended Version)　4:46 【コンディション】 ・海外製 中古品 ・この商品は雑誌の表紙に添付されたものであり、また、商品自体の年代も古いためケースや本体にスレがあります。 ・テープについては再生チェックを行っておりますので、安心してお楽しみいただけます。 【送付方法】 レターパックライトとなります。 複数本ご購入予定の方は送料をまとめられる為、あらかじめご相談頂けると幸いです。 ※ご購入の際には、再生に対応した機器が必要です。商品の年代により、再生機器との相性による再生不良が発生する場合がございます

Primal Scream(プライマル・スクリーム)の代表作、1991年にリリースされた「スクリーマデリカ」の30周年を記念したファズフェイス。 アルバムジャケットのデザインをペダル全面に施したスペシャルなファズフェイスの登場です。 当時のボビー・ギレスビーはローゼス不在によってクラブミュージックに寄ったインディーバンドシーンを一手に引き受けていたね。 このメーカーの説明に「楽曲の中では効果的にファズフェイスが用いられ、作品に彩りを添えています。アルバムのレコーディングで使用されたものと同じく、シリコントランジスタを採用しています。」とあるけど、あのアルバムの中にファズの音あったけか（笑）分かったら誰か教えて。 Dunlop PSF30 Screamadelica Fuzz Face Distortion

1998年のフジロック入場者に配られたエリアマップとタイムスケジュールです。 フジロックの歴史の中で唯一東京は豊洲で開催した年となりましたが、メインステージのヘッドライナーは１日目はビョーク、２日目はProdigyでした。他にBECKやSonic Youth、日本はBlanckyにミッシェル、シナロケに清志郎と豪華なラインナップです。 特に２日目、Ian Brownの次が当時Maniの所属していたPrimal ScreamにつきIanとManiの共演を期待しましたが残念ながら無かったもののIanのステージでFool's Goldのフレーズをギターが弾いて、袖で見ていたManiが笑っていたのが胸熱でした。 Primalのステージでは当時隠遁中だったMBVのKevinがギターで参加して、これも当時は貴重でしたね。 そんな年のアイテムです。（写真の100円は付きません）